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\6/17-受付/【本館】7/5 トルコの木版プリントワークショップ「バスクでいのちの木を描こう」

2025-05-22

\6/17-受付/【本館】7/5 トルコの木版プリントワークショップ「バスクでいのちの木を描こう」

トルコの木版プリントワークショップ「バスクでいのちの木を描こう」

トルコの伝統手工芸「バスク」を体験できるワークショップをおこないます。大きな布に、葉や花、つる草などの模様の木版をおして、新藤悦子さんの著作『いのちの木のあるところ』(福音館書店)にも登場する「いのちの木」をみんなで描きます。完成作品は、本館3階児童図書フロアで展示します。

日 時:2025年7月5日(土)10:00~11:30(受付9:30~)
会 場:図書館本館(TOYAMAキラリ)3階セミナールーム
対 象:小学生~一般(小学生は保護者同伴)※大人お1人からご参加いただけます。
定 員:20名程度(事前申込制 / 6月17日(火)~)
募 集:2025年6月17日(火)~7月4日(金)
参 加:無料
※はんこの製作はありません。
※汚れても良い服装でご参加ください。
※作品は持ち帰ることができません。
※完成した作品は、図書館3階児童図書フロアに展示予定です。

ワークショップ講師

成原さと子さん(バスク屋さん)

オヤやバスクなどトルコの伝統手工芸に魅せられ、
2016年にバスクの本場・トルコのトカット県で修行。
東京都内を中心に、各地でバスクの楽しさを広める
ワークショップをおこなっている。

バスクとは?

トルコの伝統的な木版プリント。

木版にインクを付け、スカーフなどの布に押して作られます。

○申込方法

【窓口】申込用紙(チラシ裏面)に必要事項を記入し、本館の窓口へ提出してください。
【FAX】申込書に必要事項を記入し、以下のFAX番号に送信してください。(FAX番号076-461-3310)
【電話】参加を希望する行事をお申し出ください。必要事項をお聞きします。(電話番号076-461-3200)
【ホームページ】受付開始日に掲載するお知らせから、参加申込フォームに必要事項を入力し、送信してください。
※受付したら図書館からメールを返信します。(メールlib-09@library.toyama.toyama.jp)を受信できるよう設定してください。
※5日以内に返信が届かない場合は、(電話番号076-461-3200)までご連絡ください。

●定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。ご了承ください。

 

同日開催 新藤悦子さん講演会「旅をして、物語る―トルコの遊牧民ユルックのように―」

トルコやイランなど中東に造詣の深い作家・新藤悦子さんによる、「旅と物語の関係」についての講演です。
新藤さんが実際に体験したトルコ・カッパドキアでのじゅうたん織りのことや、『ラナと竜の方舟―沙漠の空に歌え―』(理論社)や『いのちの木のあるところ』(福音館書店)など、中東が舞台となっている物語の制作秘話や旅先での出会いや体験などについて、たっぷりお話しいただきます。

日 時:2025年7月5日(土)14:00~15:30
会 場:図書館本館(TOYAMAキラリ)2階ロビー
対 象:小学生~一般
定 員:100名程度(当日先着順)
申 込:不要
参 加:無料
◆チラシはこちらをご覧ください。
◆講演終了後、サイン会を予定しています。

<サイン会について>

■サイン対象は作家の書籍にかぎります。
■当日は会場で書籍の販売があります。
■お手持ちの書籍をご持参いただいても構いません。

新藤悦子さん

1961年、愛知県豊橋市生まれ。
大学在学中から中近東に関心を持ち、トルコやイランを遊学。
トルコの遊牧民に混ざり、フィールドワークをおこなってきた。
トルコ・カッパドキアでの絨毯織りの体験をもとにした『ギョレメ村でじゅうたんを織る』(福音館書店)など、ノンフィクション作品も多数執筆。近年は、中近東を舞台にした児童書を数多く手掛けている。
近著には、トルコの世界遺産「ディヴリーの大モスクと治癒院」をめぐる歴史物語『いのちの木のあるところ』(福音館書店)や、平和への願いを込めた方舟の物語『ラナと竜の方舟-沙漠の空に歌え-』(理論社)などがある。

<お問い合わせ先>

富山市立図書館 本館 読書推進係
電話番号:076-461-3200

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