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とびっきりのなつやすみのほん

はちうえはぼくにまかせて

はちうえはぼくにまかせて

 ジーン・ジオン/さく マーガレット・ブロイ・グレアム/え もりひさし/やく ペンギン社

 トミーは、なつやすみにりょこうにいくきんじょのひとのはちうえをあずかることにしました。しょくぶつは、どんどんのびてへやはまるでジャングルのよう。トミーは、としょかんでしらべ、ほんのとおりにうえきをかりこみます。(幼児から)

うみのべっそう

うみのべっそう

 竹下文子/さく 沢田としき/え 佼成出版社

 ぼくは、おじさんのべっそうにあそびにいきました。べっそうがあるのは、なんとうみのなか! ぼくは、うみのそこで、タコとやきゅうをしたり、うみがめをあそんだり、たのしいなつやすみをすごします。(小低から)

ウエズレーの国

ウエズレーの国

 ポール・フライシュマン/作 ケビン・ホークス/絵 千葉茂樹/訳 あすなろ書房

 ウエズレーは、自由研究でだれも見たことがない新しい作物さくもつを育てました。毎日、果物や根っこを食べ、くきからとったせんいで服をつくり、ゲームを考え、庭に「ウエズランディア」という国をつくります。(小中から)

黒ねこの王子カーボネル

黒ねこの王子カーボネル

 バーバラ・スレイ/作 山本まつよ/訳 岩波書店

 夏休みなのに、ロージーは、どこにも遊びに行く予定がありません。ところが、ぐうぜんに市場で魔女のほうきと黒ねこを手に入れます。黒ねこは、カーボネルと名のり、子ねこのときに魔女にさらわれ自由をうばう魔法をかけられてしまったのだと言いました。ロージーは、カーボネルにかけられた魔法をとこうとしますが、いろんな事件にまきこまれます。(小高から)

夏の庭

夏の庭

 湯本香樹実/作 徳間書店

 山下がお葬式に行ってから、ぼくと川辺は、人の死に興味を持つようになります。3人は、「もうじき死ぬんじゃないか」と噂されている一人暮らしのおじいさんを、見張ることにしました。ところが、見られていることに気づいたおじいさんは、元気になる一方で、ぼくたちをこき使い庭や家の手入れを始めます。ぼくたちは、戦争の話を聞いたり、勉強を教えてもらったりするうちに、おじいさんを大切に思い始めます。(中学生から)

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ターちゃんとペリカン ドン・フリーマン/さく さいおんじさちこ/やく ほるぷ出版 幼児から
はじめてのキャンプ 林明子/さく・え 福音館書店 小低から
フィーフィーのすてきな夏休み(チュウチュウ通り3番地) エミリー・ロッダ/作 さくまゆみこ/訳 たしろちさと/絵 あすなろ書房 小低から
あらしのくれたおくりもの エリザベス・ウィンスロップ/さく ウェンディ・ワトソン/え 村岡美枝/やく 福武書店 小中から
キツネ山の夏休み 富安陽子/著 あかね書房 小高から
霧のむこうのふしぎな町 柏葉幸子/作 杉田比呂美/絵 講談社 小高から
孤島のドラゴン レベッカ・ラップ/著 鏡哲生/訳  評論社 小高から
ツバメ号とアマゾン号 アーサー・ランサム/作 神宮輝夫/訳 岩波書店 小高から
名探偵カッレくん リンドグレーン/作 尾崎義/訳 岩波書店 小高から
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