あきをみつけた
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もりのかくれんぼう けいこは、きんいろにけむったようなあきのもりへまよいこみました。こころぼそくなっていると、きのえだみたいなおとこのこがあらわれます。おとこのこ は、「かくれんぼしよう」ともりのどうぶつたちをよびよせました。おにになったけいこは、どうぶつたちをすぐにみつけましたが、おとこのこだけはみつけら れません。 (幼児から) |
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だごだごころころ ばあさんは、だご(だんご)をつくって、じいさんのところへもっていきました。ところが、だごはころころころがって、おにがすむあなのなかへはいってしまいました。トンボがあかいわけをかたる、とやまべんのむかしばなしです。 (幼児から) |
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ひろった・あつめたぼくのドングリ ドングリをたくさんあつめたよ。大きいのや小さいの、丸いのや |
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なないろ山のひみつ ある秋の夕方、さちはなないろ山のてっぺんから赤い光がでているのを見ました。あわてておばあちゃんのうちにかけこむと、おばあちゃ んは「山のじいさんぎつねのところへ行きなさい」といいました。なないろ山に、たいへんなことがおこっているようです。 (小中から) |
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名前のない人 夏から秋へと移り変わっていくころ、お百姓さんのベイリーさんは、男をトラックではねてしまいます。ベイリーさんは、男を農場につれかえりましたが、男は |
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