貴重資料詳細
連哥諸体秘書
- 書名
- 連哥諸体秘書
- 書名よみ
- 著者
- 枕流軒岸松〔著〕
- 出版地
- 出版者
- 出版年
- 江戸後期写
- 丁数(冊数)
- 〔45〕丁
- 大きさ
- 23.7×16.8cm
- 外題
- 外題:連哥諸体秘書
- 内題
- 首題:自是以下者連歌諸躰記之
- 目録番号
- 5635
- 分類記号
- W911.2
- 図書記号
- レ
- 受入番号
- 5056
- 注記
- 跋:「連歌秘書世に行ふ所おゝしといへとも就中此書は/枕流軒岸松好士壮年より書集て是を秘し置/窓外を出さす不醒主人は年頃滑稽の交り深し/請ふに任せて此書を出して傳冩をゆるす余その/秘蔵の至懇望の極を感して暇日にまかせて/筆耕を助く此書中を見るに師説口傳一二を/挙必す他見在間敷者也穴賢云々/宝永七庚寅稔林鐘中旬/東梺四時堂其諺/在判」はじめに幽玄躰、長高躰、有心躰など八十躰をあげ、當世新儀八十躰秘傳抄云々の奥書を附す、次に比留脇之事、短冊書やうの事、古實之覚、本尊拜之事、式目狂歌などを記す印記:「濱田藏書」