自筆資料詳細
日本文体の変遷
- 原稿名
- 日本文体の変遷
- 原稿名読み
- ニホンブンタイノヘンセン
- 作製年（書写年）
- 丁数(冊数)
- ３冊
- 大きさ
- ２５．０×１８．０ｃｍ
- 整理番号
- 092
- 請求番号
- 注記
- 未刊稿本 自筆 東京文房堂製４００字詰原稿用紙にペン書き バインダー綴 「山田孝雄博士著作遺墨展」短冊に「原稿 文体の変遷」とあり 目次：第一章 諸論 第二章 上代の詞章 第三章 上代の漢文 第四章 史部の文 第五章 宣命体の文 第六章 純萬葉假名の文 第七章 上代に於ける漢文体の消息 第八章 純假名文の創始 第九章 假名の消息の発表 第十章 中世の記録体及び往耒体の文 第十一章 假名交りの文 第十二章 和漢混淆体の文 第十三章 候文 第十四章 假名の消息系統の候文 第十五章 言文二途の端緒及び擬古文 第十六章 室町時代の文体概観 第十七章 江戸時代の文体の概観 第十八章 江戸時代の公私の日用文体 第十九章 江戸時代の普通用の文体 第二十章 江戸時代の特殊の文体 第二十一章 明治時代の文体